入試特待生制度について
大学
1. 【大学】入試特待生制度
本学は、学業等入試特待生制度及び経済支援入試特待生制度を設けております。
いずれの制度も、勉学奨励と学業継続の支援を行い、もって、学則に掲げる「広い視野と高い識見を養い、文化の向上と社会の福祉に貢献する有為な人間の育成」を目的とするものです。
2. 各入試特待生について
- 学業等入試特待生
- 学業入試特待生
- 本学での学修に対する強い意欲をもつ成績優秀者を対象とし、他の学生の模範となる人材を支援するものです。
- 資格入試特待生
- 本学での学修に対する強い意欲と高等学校での学業や優れた資格を有する者を対象とし、その実績を生かしてより成長することを支援するものです。
- 同窓生子女入試特待生
- 本学での学修に対する強い意欲を持つ本学卒業の同窓生である父母、兄姉または在学中の兄弟姉妹がいる者を対象とし、他の学生の模範となる人材を支援するものです。
- 学業入試特待生
- 経済支援入試特待生
- 経済的条件を満たし、本学での学修に対する強い意欲をもつ成績優秀者を対象とし、他の学生の模範となる人材を支援するものです。
3. 各学科の入試特待生制度
英語文化学科
入試種別 | 名称 | 採用人数 | 採用基準 | 特典 |
---|---|---|---|---|
学校 |
資格 |
採用基準を |
①全体の学修成績の状況4.7以上 ②英検2級以上、TOEIC L&R/TOEIC S&W 1,150点以上*1、GTEC 930点以上*2(オフィシャルスコアに限る) ※英語文化学科を第一志望とする者 |
学則に定める年間授業料の半額相当額(360,000円)を減免。(減免は初年度のみ) |
学校 |
同窓生 |
1名 |
学則に定める入学金相当額(260,000円)の減免。(減免は初年度のみ) | |
一般 選抜 |
経済支援 |
1名 | 一般選抜前期の入試出願時に入試特待生を希望し、合格した者のうち、次の2点を満たす者 ①盛岡大学経済支援入試特待生規程に定める家計基準*3を満たす者 ②一般選抜前期入試科目『英語』の得点の上位の者 ※英語文化学科を第一志望とする者 ※採用の際は必ず入学すること |
学則に定める入学金相当額及び年間授業料の半額相当額(計620,000円)を減免。原則4年間継続*4 2年目以降は年間授業料の半額相当額(360,000円)の減免。 |
- *1 TOEIC L&R/TOEIC S&W については、TOEIC S&W のスコアを2.5 倍にして合算したスコアで判定する。
- *2 2023年4月以降のスコア。2023年3月までのスコアは960点以上とする。
- *3 規程に定める家計基準は次のとおりである。「主たる家計支持者の収入金額が給与所得者では841万円以下、給与所得者以外では355万円以下とする。」(経済支援入試特待生)
- *4 進級時に次の2点の条件を満たせない場合は、その資格を失う。①規程に定める家計基準。②前年度のGPA2.5以上。(経済支援入試特待生)
日本文学科
入試種別 | 名称 | 採用人数 | 採用基準 | 特典 |
---|---|---|---|---|
学校 |
同窓生 |
1名 |
学則に定める入学金相当額(260,000円)の減免。(減免は初年度のみ) | |
一般選抜 |
学業 |
2名 | 一般選抜前期の入試出願時に入試特待生を希望し、合格した者のうち、入試成績順位上位の者 ※日本文学科を第一志望とする者 ※経済支援入試特待生との併願可 *1 ※採用の際は必ず入学すること |
学則に定める年間の授業料相当額(720,000円)の減免。原則4年間継続 *3 |
経済支援 |
1名 | 一般選抜前期の入試出願時に入試特待生を希望し、合格した者のうち、次の2点を満たす者 ①盛岡大学経済支援入試特待生規程に定める家計基準 *2を満たす者 ②一般選抜前期の入試成績順位上位の者 ※日本文学科を第一志望とする者 ※学業入試特待生との併願可 *1 ※採用の際は必ず入学すること |
学則に定める入学金相当額(260,000円)の減免。(減免は初年度のみ) |
- *1 日本文学科の学業入試特待生及び経済支援入試特待生は併願が可能で、採用基準を満たせば両方の入試特待生に採用される。
- *2 規程に定める家計基準は次のとおりである。「主たる家計支持者の収入金額が給与所得者では841万円以下、給与所得者以外では355万円以下とする。」(経済支援入試特待生)
- *3 進級時に次の条件を満たせない場合は、その給付を一時中断する。前年度の成績が順位10位以内且つGPA3.2以上。(学業入試特待生)
社会文化学科
入試種別 | 名称 | 採用人数 | 採用基準 | 特典 |
---|---|---|---|---|
学校 |
同窓生 |
1名 |
学則に定める入学金相当額(260,000円)の減免。(減免は初年度のみ) | |
一般 |
学業 |
2名 | 一般選抜前期の入試出願時に入試特待生を希望し、合格した者のうち、入試成績順位上位の者 ※社会文化学科を第一志望とする者 ※経済支援入試特待生との併願可 *1 ※採用の際は必ず入学すること |
学則に定める年間の授業料相当額(720,000円)の減免。原則4年間継続 *3 |
経済支援 |
1名 | 一般選抜前期の入試出願時に入試特待生を希望し、合格した者のうち、次の2点を満たす者 ①盛岡大学経済支援入試特待生規程に定める家計基準*2を満たす者 ②一般選抜前期の入試成績順位上位の者 ※社会文化学科を第一志望とする者 ※学業入試特待生との併願可 *1 ※採用の際は必ず入学すること |
学則に定める入学金相当額(260,000円)の減免。(減免は初年度のみ) |
- *1 社会文化学科の学業入試特待生及び経済支援入試特待生は併願が可能で、採用基準を満たせば両方の入試特待生に採用される。
- *2 規程に定める家計基準は次のとおりである。「主たる家計支持者の収入金額が給与所得者では841万円以下、給与所得者以外では355万円以下とする。」(経済支援入試特待生)
- *3 進級時に次の条件を満たせない場合は、その給付を一時中断する。前年度のGPA順位5位以内、または年間GPA3.5以上。(学業入試特待生)
児童教育学科
入試種別 | 名称 | 採用人数 | 採用基準 | 特典 |
---|---|---|---|---|
学校推薦型 |
資格 |
採用基準を |
②英検2級以上、TOEIC L&R/TOEIC S&W 1,150点以上*1、GTEC 930点以上*2(オフィシャルスコアに限る) |
次のいずれかから選択 |
学業入試 |
4名(児童教育 |
次のいずれかから選択 |
||
学校 |
同窓生 |
3名 |
学則に定める入学金相当額(260,000円)の減免。(減免は初年度のみ) | |
一般選抜 |
経済支援 |
3名(児童教育 |
一般選抜前期の入試出願時に入試特待生を希望し、合格した者のうち、次の2点を満たす者 ②一般選抜前期の入試成績順位上位の者 |
学則に定める入学金相当額及び年間授業料の半額相当額(計620,000円)を減免。 |
共通テスト |
経済支援 |
2名(児童教育 |
共通テスト利用選抜Ⅰ期の入試出願時に入試特待生を希望し、合格した者のうち、次の2点を満たす者 ②共通テスト利用選抜Ⅰ期の入試成績順位上位の者 |
学則に定める入学金相当額及び年間授業料の半額相当額(計620,000円)を減免。 |
- *1 TOEIC L&R/TOEIC S&W については、TOEIC S&W のスコアを2.5 倍にして合算したスコアで判定する。
- *2 2023年4月以降のスコア。2023年3月までのスコアは960点以上とする。
- *3 規程に定める家計基準は次のとおりである。「主たる家計支持者の収入金額が給与所得者では841万円以下、給与所得者以外では355万円以下とする。」(経済支援入試特待生)
- *4 複数の入試種別に併願が可能であるが、採用はいずれかの入試種別での採用となる。(経済支援入試特待生)
- *5 進級時に次の条件を満たせない場合は、その資格を失う。前年度の修得単位数が31以上であること。(資格入試特待生・学業入試特待生)
- *6 進級時に規程に定める家計基準の条件*3を満たし且つ次のすべての条件を満たした場合は、特典を継続する。①修得単位/年間31単位以上。②成績状況/前年度のGPA3.3以上または成績順位上位15%以内。(経済支援入試特待生)
栄養科学科
入試種別 | 名称 | 採用人数 | 採用基準 | 特典 |
---|---|---|---|---|
学校 |
同窓生 |
1名 |
学則に定める入学金相当額(260,000円)の減免。(減免は初年度のみ) | |
一般 |
経済支援 |
2名 | 一般選抜の入試出願時に特待生を希望し、合格した者のうち、次の2点を満たす者 ①盛岡大学経済支援入試特待生規程に定める家計基準*1を満たす者 ②一般選抜の入試成績順位上位の者 ※共通テスト利用選抜Ⅰ期との併願可 *2 ※採用の際は必ず入学すること |
学則に定める年間の授業料相当額(720,000円)の減免。 原則4年間継続 *3 |
共通テスト |
経済支援 |
2名 | 共通テスト利用選抜Ⅰ期の入試出願時に特待生を希望し、合格した者のうち、次の2点を満たす者 ①盛岡大学経済支援入試特待生規程に定める家計基準*1を満たす者 ②共通テスト利用選抜Ⅰ期の入試成績順位上位の者 ※一般選抜との併願可*2 ※採用の際は必ず入学すること |
学則に定める年間の授業料相当額(720,000円)の減免。 原則4年間継続 *3 |
- *1 規程に定める家計基準は次のとおりである。「主たる家計支持者の収入金額が給与所得者では841万円以下、給与所得者以外では355万円以下とする。」
- *2 複数の入試種別に併願が可能であるが、採用はいずれかの入試種別での採用となる。
- *3 進級時に次の2点の条件を満たせない場合は給付を一時中断する。①規定に定める家計基準の条件*1 ②前年度のGPA順位上位25%以内
短期大学部
1. 【短大】入試特待生制度
令和7年度学校推薦型選抜(同窓生子女特別推薦)において学校推薦型選抜特待生を新設します。
特待生の種類は同窓生子女特別推薦特待生とし、本学卒業の同窓生である父母、兄姉または在学中の兄弟姉妹がいる者を対象とします。
入試種別 | 名称 | 採用人数 | 採用基準 | 特典 |
---|---|---|---|---|
学校 |
同窓生子女 |
2名 |
学則に定める入学金相当額(250,000円)の減免。(減免は初年度のみ) |
※令和7年度入試