丸山ちはやゼミ「ハッピードリームサーカス」を鑑賞

現在盛岡市にて開催中の「ハッピードリームサーカス」を丸山ちはやゼミ生6名たちで鑑賞（9/28）しました。
「オスベルと象」や中原中也の詩など絵本や文学で取り上げられるサーカスは物悲しい動物の調教のお話が多いので、
最初はためらいがちだったゼミ生ですが、今は世界的な大衆芸術として親しまれている現状を知り、既成概念が一掃されました。
ゼミ生たちは生まれて初めてこのようなものを見たようで、特に、ＡＩやＣＧではない、目の前で繰り広げられるアナログな肉体の鍛錬と超人的な技に感動し、何度も歓声を上げました。
またゼミ生の一人は道化師ピエロに指名されて、傘を持っての演技で参加もしました。
観客が一体となって、トランポリンや空中ロープや空中ブランコ、一輪車やモーターバイクの演技、火を噴く大道芸など白熱の演技に息を飲み、拍手をし、多くの家族が楽しむ姿も観察することができ、有意義な時間となりました。