児童教育学科 保育・幼児教育コースの学生が実践保育研究会予選①を行いました

　2024年6月12日（水）児童教育学科 保育・幼児教育コースの学生約45名がＡ～Ｆの6つのグループに分かれ、本日はＡグループ、Ｄグループの2グループが模擬保育を実践しました。
　Ａグループは、様々な形の段ボールを用いてどのように組み合わせたら遠くに飛ばせるかを仲間とともに試行錯誤するという活動を行い、Ｄグループは、箱型の段ボールをどのようにしたらより高く・より多く積み重ねることができるか、という活動を行いました。どちらのグループも段ボールを用いた活動でしたが、異なった視点からアプローチをしたことにより、子どもたちにとって全く違った学びが得られる活動でした。
　模擬保育後には、保育者が活動のねらいや活動を行った自己評価について振り返るとともに、受講生全員で様々な質問や意見を交流し合い、より良い保育について考えを深めることができました。