英語文化学科3年生藤本さんが「2023国際親善エリート空手道選手権大会」で優勝しました！！

11月17日（金）に東京体育館（東京都渋谷区）で行われた「2023国際親善エリート空手道選手権大会」組手 18～34歳女子-65kg級トーナメントにおいて、英語文化学科3年生の藤本美桜さんが見事優勝を果たしました！！

【初戦】
身長差11cmのポーランドの選手と対戦しました。
序盤は身長の高い選手に対して緊張と焦りからなかなか技が決まりませんでしたが、相手の様子を見極めて中盤からは突きで応戦しました。最後は得意の上段廻し蹴りで勝利しました。

【決勝】
今年4月の国際大会で3位の国内選手と対戦しました。
攻撃をする際に丁度良い距離を取ることが難しく苦戦をしましたが、中盤で上段前蹴りで相手の顔を捉え、その後は突きで圧を掛けていき優勢勝ちとなりました。

【藤本さんのコメント】
「今回の試合は「エリート大会」という4年に一度の大会で、出場条件は国際大会で入賞した国内選手、海外選手のみです。そのため、レベルが高く油断のならない試合でしたが、4月の優勝をここで途絶えることなく果たせたのがさらに自分を強くしたと感じます。来年は国際大会連覇はもちろん、全日本での優勝、全ての大会で優勝し、名を残していきます。」

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