教育目標
- 幼児教育及び保育に関する専門的知識を授ける
- 幼児教育及び保育の実践のために必要な技能を養う
- 専門の職業に携わる人材を育成する
学びのフロー
50余年にわたる歴史
長い歴史と伝統の中で、数多くの卒業生が幼児教育・福祉の現場で活躍。
現場経験豊富な教員陣
幼児教育や医療、福祉施設などでの現場経験を有し、修士以上の学位を取得した教員陣の指導により、基礎・専門知識と、高い実践力を身につけます。
授業紹介
-
特別支援教育・保育
子どもたちの抱えている障がいも様々です。講義では、それぞれの障がいが持つ特性を学び、具体的にどのような支援が必要かを考えます。
教育の現場と家庭とが連携して子どもたちを支援できるよう、知識や技能、接し方などについて学びをとおして理解を深めていきます。 -
応用造形Ⅰ
幼児の造形表現には造形の本質が潜んでいます。大人になるにしたがって概念的になる思考を子どもの表現を学ぶことは再考させます。
この授業では子どもと一緒に表現できる造形あそびを紹介しながら教材研究を行います。
造形の奥深さを学び豊かな感性を養っていきます。 -
専門特別基礎演習
自然の中で、思いっきり体験活動に取り組みます。野外での体験活動をとおして保育者として必要な感性を磨き、自然の持つ様々な可能性と向き合います。
夏は登山やキャンプファイヤーなど、様々な自然体験活動に取り組みます。冬は思いっきり雪遊びをします。 -
保育内容 表現
子どもの発達を考慮した教育方法を習得し、楽しさを子どもにも伝えることを目的としています。
幼児教育における表現や方法を理解し、様々な音楽を使った遊びや表現を習得していきます。
学んだ成果は模擬授業や音楽劇を通して発表し、台本作りや小道具作りなど、グループで協力して行います。