職員のワーク・ライフ・バランスの充実を図るとともに、すべての職員がその能力を十分に発揮することができるように働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のとおり行動計画を策定する。
1．計画期間
令和５年４月１日～令和８年３月３１日までの ３年間
2．内容
目標及び実施計画
目標1：所定外労働時間の削減に向けた取り組みを実施する。
| 令和５年４月~ | 現状把握と課題の抽出を行う。 |
|---|---|
| 令和５年１０月~ | 抽出した課題を解決するための対応策を検討する。 |
| 令和６年４月～ | 対応策の実施計画を策定する。 |
| 令和６年１０月～ | 実施計画に基づいて具体的な取り組みの実施を図る。 |
目標2：計画期間内の年平均の育児休業取得率を次の水準以上にする。女性職員 ８０％以上、男性職員 ３０％以上
| 令和５年４月～ | 職員への育児休業に関する諸制度を改めて周知する。 |
|---|---|
| 令和５年４月～ | 育児休業の取得希望者を対象とした制度説明を随時実施する。 |
| 令和５年１０月～ | 各部署における休業者の代替要員の確保、業務運営態勢の見直し等、カバー体制について検討する。 |