盛岡大学・盛岡大学短期大学部では、この度、広報用のキャッチコピー・ロゴマーク・ロゴタイプを策定いたしました。

キャッチコピー
「対話の先に未来を創る」本学は従来「対話のある大学」をスローガンとして掲げてきました。
今回、そこから一歩踏み出し「対話の先に未来を創る」をキャッチコピーとして掲げます。
本学の掲げる「対話」とは、単に人と人とが話すことに留まらず、
「個人内で行われる対話」イコール「考えること」
「自分と違うもの対等なものの間で成立するもの」イコール「個の確立」
「自然や環境との対話」イコール「自らの経験を豊かにすること」
などを意味します。
ロゴマーク
MORIOKA UNIVERSITYの頭文字「M+U」をモチーフに構成しました。10本の棒は十人十色、それぞれの個性を活かす。という意味が込められています。対話が知をつなぎ、人をつなぎ、未来へつないで行きます。
カラー
紫は盛岡大学の校旗の色の紫からとりました。「知的、伝統、上品、古典、美意識」などを意味します。黄緑はキャンパスの恵まれた自然環境の緑からとりました。「自然、安らぎ、健康、平和、調和」などを意味します。加えて、紫と黄緑は補色の関係にあり、対する色「対話する色」をコンセプトにいたしました。
ロゴタイプ
和文表記「UD新ゴR」

元より見やすい書体として評価の高い「新ゴ」をベースに、個々の文字のわかりやすさを重視した字形をとりいれたユニバーサルデザイン書体です。
英文表記「Frutiger 55 Roman」

遠くから見たときでも視認性に優れた書体です。1968年アドリアン・フルティガーがシャルル・ド・ゴール空港の案内標識をデザインするために開発しました。
大学のみで使用の場合

短大のみで使用の場合

担当:広報戦略室
問い合わせ先
広報戦略室TEL 019-601-2645
FAX 019-688-0009