文学部社会文化学科とは?
歴史的領域・社会的領域・文化的領域の3つの大きな領域から、
興味のある領域を柔軟に研究できるのが特徴!
国内外の多様な社会や文化を理解し、さまざまな課題を
「見つけ出し」・「じっくり考え」・「解決する」
チカラを備えた人を育てる学科です。
社会文化学科推しポイント
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興味のある領域を自由に学べる、
柔軟なカリキュラム
他学科の科目も履修OK! -
実践すること、体験することを重視
フィールドワークやプレゼンテーションなどを通して、
問題把握力・行動力・思考力が身につきます -
興味のある地域を研究できる
ヨーロッパやアフリカ、アジアなど様々な
地域の文化・社会・歴史を学べる
インタビュー
キャンパスライフから今後の目標まで聞いちゃいました!
所属する学部学科を選んだ
理由を教えてください。
└私が、この学科を選んだ理由は中学の社会科の教師になりたいと思ってたからです。/Y.Y
└将来やりたいことに1番近い内容だったからです。/S.A
└社会科の教員になりたいと考えていて、中学校と高等学校の両方の免許を取得でき、かつ社会科関連の学びや知識を深めることが出来ると考えたからです。/D.M
専攻している領域があれば教えてください。
またなぜその領域を専攻したかも教えてください。
└政治学を専攻しています。まだ研究テーマがはっきりと定まっているわけではありませんが、若者がどうすれば政治に注目するかを研究したいなと思っています。政治学を専攻した理由は、大学生活を通して私は市職員や県職員になりたいなと思っていて、そのために必要な知識が勉強できるのは政治学だと思ったからです。/Y.Y
└社会関連の領域の中で、特に現代の事柄について学んでいます。自分たちの生活にも関連してくることであり、教育現場でも児童生徒等に対して多く話されている事柄だと感じたからです。ゼミも清水先生の社会学ゼミに所属しています。/D.M
この学科に所属して「良かったな!」と思うことを
教えてください。
└同じ志を持った仲間と出会えたことです。同じことに興味を持っていたり、将来就きたい職も同じだったり、自分と目標が近い仲間と出会えたことで、互いに切磋琢磨できています。/Y.Y
└学習範囲が広いので、自分が学びたい事が学びやすいところです。/S.A
└他学科よりも必須科目が少ない分、自分の興味関心がある事柄に対して取り組んだり、受講しやすいところです。また、比較的まじめで、目的合理性の高い人が多いところ。加えて教授陣が面白いです!/D.M
選択している授業の中で、一番楽しい授業と
その理由を教えてください。
└社会学概論です。なぜなら、高校までとは違う新たな視点で社会を学ぶことができるからです。/Y.Y
└現代文化論です。授業内容とリンクするようなアニメを見て学習できます。/S.A
└楽しいのは、清水先生の現代文化論です。少し古いですが、ガンダムやスターウォーズ等の映画を用いて現代の諸課題について読み解いていくため分かりやすく、飽きないです。その他、一番専門的に学べると思うのは齋藤直樹先生の倫理学です。齋藤先生の講義は厳しいと感じる方もいるかもしれませんが、とてもためになります。教職関連では、上白石先生の教職研究Iが一番楽しいです。単位が出ないので取りたくない人もいるかもしれませんが、教職および社会科の知識を深めたいなら取るべきだと思います。/D.M
将来の夢または、取りたいと思っている資格を
教えてください。
└将来の夢は、岩手県職員または岩手県内の市職員として働くことです。/Y.Y
└テレビの制作です。/S.A
└将来の夢は教員です。高等学校の社会科地歴公民、中学校社会科の免許状取得を目指しています。/D.M
モリダイを目指す高校生に、あなたが所属する
「学部学科のオススメポイント」を教えてください!
└私のおすすめポイントは、たくさんの領域から社会を学ぶことができることです。高校の科目名でいうところの歴史、公民、地理すべての授業を受けることができます!/Y.Y
└まだ将来の夢が決まっていない人も、モリダイは学習範囲が広いので入学して学びながら夢を探すことができるので、おすすめな学科です!/S.A
└学芸員や教員になりたい人にオススメです。特に教員資格に関しては、他大学よりもサポートおよび教授陣が充実しています。サポートセンターの利用願いを行う他大学生もいるほどです。また、自由度が高いため学生のうちに色々なことに挑戦してみたい人にもオススメです。/D.M