盛岡大学 英語文化学科

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地球

グローバルマインドを磨き、しなやかに生き抜く。


Department of English Language and Culture

ABOUT

そもそも英語文化学科って?

<グローバル時代の共通言語>である「英語」と<グローバル時代の必須3領域>である、「グローバル・コミュニケーション」「言語学」「文化・文学」という3つの領域の学びを通して、グローバル情報社会に貢献できる人材を目指します。

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「English for Studying Abroad」

カナダの大学での研修、
オンライン型プログラムなど、
多彩な語学研修を実施

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「基礎ゼミナール」

大学で学ぶために
必要な基礎を学ぶ授業も開講♪

 

  • 多彩な
    語学研修
    プログラム

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    POINT1

    2年次にEnglish for Studying Abroadという必修科目を設定しています。2週間程度の海外滞在研修プログラム、オンライン型プログラムなど、多彩な語学研修プログラムを実施しています。

    姉妹校「カモーソン大学」への交換派遣留学

    カモーソン大学(カナダ・ヴィクトリア市)は、質が高く幅広い教育プログラムに
    定評があり、世界各国から多くの留学生を受け入れています。

    ●留学期間は1年間

    ●カモーソン大学での学費免除※在学生として派遣されるため、その年度の盛岡大学への学費納入は必要

    ●盛岡大学奨学会から奨学金を給付※渡航費、滞在中の生活費などは自己負担

    学術交流協定校「寧波大学」への交換派遣留学

    1986年創立の寧波大学は10学部で25,000人の学生が学ぶ総合大学。
    日本研究が盛んで、日本研究所が設置されています。

    ●留学期間は1年間

    ●寧波大学での学費免除※在学生として派遣されるため、その年度の盛岡大学への学費納入は必要

    ●盛岡大学奨学会から奨学金を給付※渡航費、滞在中の生活費などは自己負担

    盛岡大学「認定校」への留学

  • レベル別に
    英語を学べる

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    POINT2

    習熟度に合わせたクラス分け

    英語運用科目では、習熟度別クラス制度を採用。
    一段階上の英語運用能力を目指す学生には、
    ST(上級者選抜英語トレーニング)クラスで
    徹底した学習指導を行っています。

     
  • TOEIC®
    スコアアップ

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    POINT3

    英語力の評価基準として普及しているTOEIC®試験対策に焦点をあてた授業。また、TOEIC®攻略法の習得を通して、学生自身がどのように英語コミュニケーション能力を向上させることができるのかについても模索します。

    英語文化学科/小川 修平 教授 TOEIC®700 A・B

  • グローバル時代に
    必要な力が
    身につく!

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    POINT4

    グローバル社会に必要なのは、異文化理解とコミュニケーション能力です。

    では、世界にはどのような文化があり、どのような歴史がそれを形作ってきたのでしょうか?コミュニケーションの核となる言葉は、どのような構造になっているのでしょうか?
    グローバルな時代に求められるコミュニケーションとは、どのようなものなのでしょうか?

    英語文化学科では、グローバル時代に必須の3領域――「グローバル・コミュニケーション領域」「言語学領域」「文化・文学領域」を設けています。

    映画やアニメを通じて学ぶ授業、文学やアートについて学ぶ授業、グループワークやプレゼンテーションをたくさん行う授業…多彩な授業を通じて、グローバル社会で活躍する自分になってみませんか?

INTERVIEW

インタビュー

  • この学科を選んだ理由は?
  • 専攻している領域と専攻理由は?
  • この学科に所属して良かったなと思う所は?
  • 選択している授業の中で一番楽しい授業と理由は?
  • 将来の夢または取りたいと思っている資格は?
  • この学科のオススメPOINTは?
所属する学部学科を選んだ理由を教えてください。
習熟度別のクラス分けで、自分に合ったレベルの授業を受けることができるからです。また、ネイティヴの先生の授業を受けられるなど、英語のスキルアップができる機会が多いからです。/S.S
英語教員になりたいという夢を叶えるためです/N.M
専攻している領域があれば教えてください。
その領域を専攻した理由も教えてください。
文化・文学領域(アメリカ)です。理由は、アメリカの文化や文学について映画鑑賞やその他映像鑑賞をしたり、文学作品を読んだりできる授業に興味を持ったからです!/S.S
言語領域です。以前受けた新沼先生の対照言語学という授業がとても面白かったことがきっかけで、専攻しました。卒業研究では褒め言葉の受け取り方について研究をしています。同じ褒め言葉であっても、嬉しいと感じたり嬉しくないと感じたり、人によって受け取り方が違うのはなぜか、ということをテーマにしています。/N.M
この学科に所属して「良かったな!」と思うことを教えてください。
・習熟度別にクラス分けされるので自分のレベルに合った授業を受けられること
・先生方が親身になって就活や進路の相談にのってくれること
・ペアやグループでの意見交換の時間があるので、たくさんの意見を聞くことができ自分では気づけなかったことに気づけるので、 90分の授業が有意義な時間になること
・同級生と話せる機会が多いこと(友達もできやすい!)
・3年生になるとパワポを使っての発表が増えてくるから、プレゼン力を身につけることができること/S.S
英語文化学科の授業では、英語で発表する機会が多いので、授業を通して英語力、プレゼンテーションスキルを身につけることができます。他国の文化について学ぶ授業も多いので、自国の文化を大切にしながら、異文化理解について学ぶことができます。また、教授と生徒との距離が近いので、親身に相談に乗ってもらえます!留学に挑戦することができることも魅力です!/N.M
選択している授業の中で、一番楽しい授業とその理由を教えてください。
・欧米文化基礎B(2年後期):アメリカと日本の文化を映像などを使いながら学べるからです!「エヴァンゲリオン」と「銀河鉄道の夜」を比較して共通点・相違点をグループで研究して発表する、というような授業です!
・コミュニケーション入門Ⅰ・Ⅱ:顔の表情の捉え方が日本とアメリカでは違うということや、文化の違いによってコミュニケーションの取り方が違うということを学ぶのが楽しいからです!/S.S
英語学入門Ⅰ・Ⅱです。樹形図を用いて分析することで英語には規則性があることに気付くことができます。毎回ペアを変えて受講するので、受講生同士で仲良くなることができます!/K.S
将来の夢または、取りたいと思っている資格を教えてください。
中学校の英語教諭、中・高の教員免許(英語)取得です!/S.S
将来の夢は英語教員で、今は中学校英語教諭一種免許と高校英語教諭一種免許を取るために勉強しています!/N.M
モリダイを目指す高校生に、あなたが所属する「学部学科のオススメPOINT」を教えてください!
アメリカのこともイギリスのことも、映画鑑賞や関連する映像・画像を見ながら学ぶので、文化をイメージしやすい授業が多いです。
またどの授業も先生の個性が出ていて面白いですし、資料も説明も分かりやすいです。特にTOEIC®に挑戦したい!スコアアップを目指したい!という人にはおすすめかなと思います。ペアワーク、グループワークもたくさんあるので自然に友達ができるところもポイントです!/S.S
英語文化学科のオススメポイントは、オールイングリッシュの授業や、他国の文化について学ぶ授業、英語の文法のしくみについての授業など、面白い授業がたくさんあり、英語力を高めることができると同時に、グローバルな視野を持つことができるところです!/N.M